｜有馬堂

駿河墨書小判金を高く買取致します。

駿河墨書小判金の買取価格は、墨書や小判の状態などにより決まります。当店では専門の鑑定士が状態など正確に見極め、高く買取致します。

個人のお客様やコレクター様はもちろん、同業者様からもお買取りをさせて頂いております。どうぞお気軽にご連絡ください。

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駿河墨書小判の買取価格は、極美品の価格を表示しています。駿河墨書小判の無料査定や真贋鑑定をご希望の方はページ下の無料オンライン査定をご利用ください。

駿河墨書小判

駿河墨書小判（別名：駿河墨判・京目一両小判）は、量目四匁五分・長径は約75mm・短径約50mmの楕円形で、「駿河京目壹两（花押）」の墨書があり、表面の槌目と形が天正大判金に似た小判です。大日本貨幣史や金銀図録によれば駿河墨書小判の鋳造は文禄4年（1595年）とされており、徳川家康が駿河に移ってから鋳造させた領国貨幣との説と、天正17年頃（1589年）豊臣秀吉の家臣である中村一氏が鋳造させたものとの説があります。

駿河墨書小判の価値と買取価格

日本最古の小判とされる駿河墨書小判は、流通数が少ないことから希少価値が極めて高い小判です。買取価格には墨書の状態も大きく影響し、元書で状態の良い小判の買取価格は2000万円位です。

駿河墨書小判は状態により買取価格に幅があります。駿河墨書小判の無料査定や真贋鑑定をご希望の方はページ下の無料オンライン査定をご利用ください。

その他の古銭は古銭買取価格表をご覧ください

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