｜有馬堂

武蔵墨書小判金を高く買取致します。

武蔵墨書小判金の買取価格は、墨書や小判の状態などにより決まります。当店では専門の鑑定士が状態など正確に見極め、高く買取致します。

個人のお客様やコレクター様はもちろん、同業者様からもお買取りをさせて頂いております。どうぞお気軽にご連絡ください。

買取や査定、相場などに関するご相談はフリーダイヤル（0120-32-8415）または、ページ下の無料オンライン査定に両面のアップ画像を添付し送信ください。

武蔵墨書小判の買取価格は、極美品の価格を表示しています。武蔵墨書小判の無料査定や真贋鑑定をご希望の方はページ下の無料オンライン査定をご利用ください。

武蔵墨書小判

武蔵墨書小判は武蔵墨判とも呼ばれ、文禄4年（文禄5年鋳造の説あり）徳川家康が後藤庄三郎光次に鋳造させた、関八州通用の領国貨幣とされています。量目が四匁八分（17.8g）、金品位は五十二匁二分（84.3%）程度であることから、慶長小判の元祖と考えられています。楕円形のもので埋金により量目調整されたものと、長楕円形の形状のものがあり、表面には後藤庄三郎光次による「武蔵壹兩光次(花押)」の墨書があります。この墨書を極印に差し替えたものが慶長古鋳小判です。

武蔵墨書小判の価値と買取価格

武蔵墨書小判の鋳造量は不明ですが、これらの武蔵墨書小判を作り直したと考えられる慶長古鋳小判が存在しており、現存数はごくわずかだと考えられています。そのため希少価値が高く、墨書も含め状態の良いものであれば買取価格は1800万円位です。武蔵墨書小判の価値は墨書の状態によっても左右されるため、墨書が綺麗に残っていても元書でない場合は価値が大きく下がります。

武蔵墨書小判は状態により買取価格に幅があります。武蔵墨書小判の無料査定や真贋鑑定をご希望の方はページ下の無料オンライン査定をご利用ください。

その他の古銭は古銭買取価格表をご覧ください

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